1:更新通知とパスワード保護
1:自分のココログをみんなに知らせよう
ココログのトップページでは「カテゴリ別新着記事」「カテゴリ別新着写真」「人気記事ランキング」「全新着記事」など、更新のあったココログを様々な形で、自動表示してくれます。ここでみんなの興味を引くことができれば、たくさんの人が訪ねてきてくれるはずです。
2:更新通知を設定しましょう
記事を「ココログのトップページ」「ココフラッシュ」に自動表示されるように設定をしましょう。
管理画面で「ブログ」タブを開き、「設定の変更」をクリックし、そこから「公開用設定」ページを開きます。
「このブログに『更新通知』を設定しますか?」という欄があります。「はい」にチェックを入れておくと、更新のたびに「ココログのトップページ」「ココフラッシュ」に、記事が自動的に掲載されるようになります。これらは多くの人の目に触れるページなので、自分のブログへの訪問者数を増やし、新しい読者を獲得するよいチャンスとなるでしょう。
設定をしたら画面下の「変更を保存」ボタンをクリックします。
これで新しい記事を投稿するたびに、「ココログのトップページ」「ココフラッシュ」に記事のタイトルと本文の一部が表示されるようになります。
なお、掲載されるのは「新規記事を作成」画面で記事を新しく書いて、初めて「保存」をクリックしたタイミングとなります。このとき、記事の状態が「今すぐ公開」以外の、「下書き」もしくは「公開日時を設定」に設定されていると記事は公開されないので、結果的に「新着記事一覧」には掲載されません。
また、最初に保存したときの記事の状態が「下書き」もしくは「公開日時を設定」で、その後記事の状態を「今すぐ公開」にした場合、最初に保存したときから経過した時間によって「ココログのトップページ」「ココフラッシュ」に掲載されない可能性があります。ご注意ください。
「ココログのトップページ」や「ココフラッシュ」には「新着記事」や「新着写真」などが表示されます。最新記事がどんどん追加されていくので、多くのユーザーが更新する時間帯には、あっという間に流れて行ってしまうかもしれません。限られた時間にどれだけ注目を集めるかが勝負なので、記事の書き出しとタイトルには、ほかの人が興味を持ってくれそうな工夫をしてみてください。
逆に、不特定多数の人に自分のブログの存在を知らせたくない場合は、「更新通知設定」を「いいえ」に選択してください。ただし、「いいえ」を選択した場合でも、「ココログのトップページ」「ココフラッシュ」「更新順ココログ一覧(サイドバーコンテンツ)」に掲載されなくなるだけで、他の人から見られなくなるわけではありません。 詳しくは、後述の「6:誰にも見せたくないならパスワード保護」を参照してください。
また、「更新通知設定」を「いいえ」に選択しておけば、Google や他の検索エンジンに索引を付けられるのを阻止するための記号がブログに加えられます。この記号を有効にするためには、「いいえ」をチェックして「変更を保存」した後、「デザイン」タブを開いて「反映」ボタンをクリックしてください。するとポップアップウインドウが開くので、ここでも「反映」ボタンをクリック。「すべてのファイルを反映しました」とメッセージが表示されれば完了です。
3:ping サーバにこのブログの更新状況を通知するか?
更新通知設定の中にある、「ping サーバにこのブログの更新状況を通知しますか?」欄の「通知するサービス」にもチェックしておけば、ココログ以外にも、更新の通知が送られます。これを「ping を打つ」といいます。
これは新規の記事を投稿したときに、ほかのウェブサイトに自動的に更新状況について知らせるということを意味します。
ping サーバを使うと、ほかのサイトの一覧に自分のブログが表示されるようになり、より多くのアクセスを稼げるようになるでしょう。これは、サイトを宣伝するためにはとても良い方法なのですが、記事の保存に時間がかかる場合があります。時間がかかりすぎると感じるときは、この設定をオフにすると良いかもしれません。
設定を変更したら、いちばん下にある「変更を保存」をクリックすれば完了です。
更新情報の送信先としては、「ping.bloggers.jp」「weblogs.com」「BlogPeople」「gooブログ Search」「Google ブログ検索」を選ぶことができます。チェックを入れておけば、次にブログに記事を投稿したときから、選択されたサービスに対して更新情報が通知されます。
4:RSS/Atom 配信の設定
更新通知設定の下には「RSS/Atom 配信の設定(フィード)」があり、「ブログの記事の RSS/Atom 配信の設定をオンにしますか?」という質問に対して、「いいえ(配信しない)」「はい(概要のみ配信する)」「はい(記事の全文を配信する)」からひとつを選択する形になっています。
これは「連携設定」といい、「はい」を選んでおくと、「フィード(feed)」と呼ばれるファイルが生成されるようになり、ニュースリーダーなどの特別な閲覧ソフトを使っている読者は、あなたのサイトの更新状況を一目で知ることができるようになります。
「はい(概要のみ配信する)」と「はい(記事の全文を配信する)」がどう異なるのかを説明しましょう。ブログは、RSS リーダーというソフトでも読むことができます。「はい(概要のみ配信する)」を選択しておくと、RSS リーダーではブログの「記事の作成」で「概要」欄に書き込んだ文章か、それがない場合は本文の頭から40文字(この文字数は変更できます)だけが表示されます。概要の文字数の変更については、「表示設定」をご覧ください。
RSS リーダーとは、ブログやニュースサイトからのフィード情報を購読することができる様々なタイプ(パソコン上、ウェブサービス、プラグイン)のソフトです。通常、これらのソフトは設定した購読対象のウェブサイトが更新されたかどうか調べ、最新の記事を読むことができます。RSS リーダーは、ブログの更新をあなたの代わりに調べ、更新を知らせてくれます。この更新を知らせてくれる機能が RSS と Atom です。以下、RSS と Atom について説明していきます。
●RSS
ブログの URL 後に index.rdf をつけたものが、あなたのブログの RSSフィードになります。
例えば、ブログの URL が
http://example.cocolog-nifty.com/blog/ なら、
RSS Feed の URL は
http://example.cocolog-nifty.com/blog/index.rdf となります。
ブログの URL はココログ管理画面のブログ一覧で表示される URL です。
ブログのサイドバーには、RSSフィードのリンクをつけることができます。「デザイン」タブから「表示項目の変更」を開き、「RSS リンク」にチェックを入れて「変更を保存」ボタンをクリックしてください。
「デザインを編集」ページが開くので、ここで「反映」ボタンをクリック。開いたポップアップウインドウの「反映」ボタンもクリックし、「すべてのファイルを反映しました」と表示されれば完了です。「ブログを確認」をクリックして、表示されているかを確認しましょう。このリンクは、お使いの、RSS リーダーにドラッグ&ドロップして設定することもできます。
●Atom(開発者向け情報)
ブログの URL 後に atom.xml をつけたものになります。
例えば、ブログの URL が
http://example.cocolog-nifty.com/blog/ なら、
Atom Feed の URL は
http://example.cocolog-nifty.com/blog/atom.xml となります。 ブログの URL はココログ管理画面のブログ一覧で表示される URL です。
ココログでは、Atomフィード、Atom API にも対応しています。
Atomフィードについての詳しい情報は、AtomEnabled(英語)をご覧ください。
「RSS/Atom 配信の設定」を決定したら、「変更を保存」ボタンをクリックして設定完了です。記事の更新ごとに選択した内容で「feed」と呼ばれるファイルが自動生成され、RSS リーダーで読めるようになります。
続いては、RSS リーダーの使い方を簡単に説明します。
5:RSS リーダーを使ってみよう
いろいろな人のブログを読んでいると、面白くてつい時間を忘れてしまいます。でも、それが毎日増え続けていくとなると、ブラウザーをクリックして読んでいくのは結構大変です。
そこでオススメなのが、上記でも触れた「RSS リーダー」という専用ソフト。ブログの巡回が毎日の日課になっている人は、ぜひ RSS リーダーを使ってみましょう。
自分のブログに RSSフィードのリンクをつけたように、ほかの多くのブログにもサイドバーの下の方に「RSS リンク」などのリンクがあるはずです。
ここをクリックすると、プログラムのダウンロードがはじまります。しかし、ダウンロードしても何もおきません。実は、ここでプログラムのように見えたのは、XML で記述されたあなたの「RSS」データなのです。このなかにはあなたが書いた記事や投稿した日時などが記録されていますが、コメントやデザイン的な要素は入っていません。つまり、この場合 RSS はあなたのブログのダイジェスト版みたいなものといえます。
この RSS データを表示するのが RSS リーダーです。このソフトにお気に入りブログの RSS を登録しておけば、それぞれのブログの RSS データを一気に収集して、まとめて読むことができるようになります。
RSS リーダーには無料のもの、有料のもの、Windows 用や Mac 用など、さまざまな種類があります。しかし、基本的な操作はどれも似ていますので、「RSS リーダー」で検索でいろいろと探してみましょう。
RSS リーダーのダウンロードやインストール方法はソフトによって違うため、それぞれのホームページなどを参照してください。
インストールが完了して使用できる状態になったら、RSS リーダーに巡回したいブログを登録していきます。ほとんどの RSS リーダーは、登録したいブログをブラウザーで開き、「RSS リンク」のリンクを RSS リーダーのウィンドウにドラッグ&ドロップするだけで完了します(ソフトによっては多少手順が違う場合もあります)。
「RSS リンク」という表現のほかにも、ココログ以外のブログやニュースサイトには「Syndicate this site(XML)」と書いてあったり、アイコンがついている場合があります。これらも同じように RSS リーダーにドラッグ&ドロップすれば登録できます。
登録が済んだら、あとは巡回ボタンや更新ボタン(RSS リーダーによって名前が違います)をクリックして新着記事を集めましょう。登録したブログから、あっという間にたくさんの新着記事を集めてくれます。
集まった記事のタイトルをずらりと表示してくれるので、気になる新着記事をどんどんクリックして読んでいきましょう。興味があるのに記事が要約だけだったり、画像をちゃんと表示させたいときなどは、その記事タイトルをクリックすれば正式な画面を表示してくれます。RSS リーダーによって使い方が多少異なってきますので、それぞれのソフトのヘルプなどを参照してください。
6:誰にも見せたくないならパスワード保護
自分のブログをあまり知らない人には見てほしくないという場合は、更新通知設定を「いいえ」にするだけでなく、パスワードで保護しておくこともできます。パスワード保護を行うと、訪問者は、あなたのブログまたはマイフォトのアルバムにアクセスする際に、設定したユーザー名とパスワードを入力しなくてはならないようになります。
ココログをパスワード保護するには、管理画面で「コントロールパネル」タブをクリックして、「便利メニュー」から「サイトのパスワード保護」を選ぶと「パスワード保護」画面が開きます(または、「サイトアクセス」タブから「パスワード保護」を選んでも同じ画面が開きます)。
初期設定では「サイトのパスワード保護をしない」が選ばれているはずなので、その下の「サイト全体にパスワード保護を使用する」か「ブログやマイフォトのアルバム個別にパスワード保護を使用する」のどちらかを選択します。
自分のココログの記事やマイフォト、すべてにパスワードをかけたいのなら、「サイト全体にパスワード保護を使用する」を選びましょう。ブログの URL と、「保護」チェックボックスと、「ユーザー名」「パスワード」の入力欄が表示されます。
パスワード保護をされたブログは、開こうとするとユーザー名とパスワードの入力を求めるようになります。
「保護」にチェックを入れ、「ユーザー名」「パスワード」を決めて入力しましょう。ここでは半角英数字と記号が使えますが、「'」と「"」が使えません。またパスワードは8文字までです。これは誰かがあなたのココログを見るためのユーザー名とパスワードなので、“自分がココログにログインするユーザー名/パスワードとは別のもの”にしておきましょう。
「ブログは誰に読まれてもいいけれども、マイフォトは困る(またはその逆)」、または「ブログとマイフォトごとに見せてもいい相手が異なる」、という場合は、「ブログやマイフォトのアルバム個別にパスワード保護を使用する」を選んでください。するとブログとマイフォトの一覧が表示され、それぞれに「保護」ボタン、「ユーザー名」「パスワード」入力欄が表示されます。「サイト全体にパスワード保護を使用する」と同様に、それぞれの「保護」ボタンにチェックを入れ、「ユーザー名」「パスワード」を決めて入力してください。「マイフォトは隠したいけどブログは読まれたい」という場合は、ブログの各欄には何も入力しなくて結構です。
以上を設定して、「変更を保存」ボタンをクリック。「パスワード保護を設定しました」と表示されて、設定は完了です。
今決めたユーザー名とパスワードを、自分のブログやマイフォトを読んで(見て)もいいという人にだけにそっと教えてあげてください。これからはその人たちだけが自分のブログにアクセスできるようになります。
パスワード保護したブログ、またはマイフォトのアルバムにログインできないときは、設定したユーザー名とパスワードが正しく入力されていることを確認してください。ユーザー名とパスワードは、大文字/小文字を判別します。たとえばユーザー名を「nanasi」と設定した場合は「Nanasi」でログインすることはできません。それでもログインできない場合は、もう一度新しいユーザー名とパスワードを設定してみてください。
パスワード保護をはずしたいときは、「サイトのパスワード保護をしない」を選択し、「変更を保存」ボタンをクリックしてください。パスワード保護は直ちにはずされ、ユーザー名とパスワードは自動的に消去されて誰でもアクセスできるようになります。
「パスワード保護」画面でエラーが出ることがあります。設定したパスワードに、不適切な文字が入力されていないかを確認してください。
カテゴリー : 12.応用・上級編







